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■MAMA's Story(2021-03-11)

西川 薫さんのストーリー

プロフィールProfile

一般社団法人ママの夢 事務サポート部部長 / フリーランス秘書 
大学卒業後慶應義塾大学職員となり、図書館司書として8年半勤務。30歳の時、夫の海外転勤に同行するため退職。帰国後に出産し、子どもが1歳の時に約7年のブランクを経て社会復帰し、生命保険会社・国立大学図書館で約5年間契約社員として勤務。その後、より自分の強みや自分らしさを活かせる働き方をしたいと考え、2019年4月にフリーランスとなる。現在、事務的なサポートに留まらず全方位からきめ細かく伴走サポートし、ビジネスの加速を戦略的に支援するフリーランス秘書として活動中。小2女子の母。

始めたきっかけReason for starting

産後社会復帰を目指して始めた就職活動で、ブランク・年齢・子どもが小さいことがネックとなって採用に至らなかったり、希望職種の中途採用の基準に満たずチャレンジできないなどの挫折を味わいました。
その後3つの会社で約5年間、非正規社員として勤務しながら常に感じていたのは、責任も与えられる権限もやりがいも、自分の中にある”やる気”と”ポテンシャル”に対して不十分だというもやもやとした思いでした。
「このまま自分が一番やりたい仕事ではないことを、ただ続けていていいのだろうか?」そんな思いを抱えて笑顔になることも少なくなっていた自分を、もう一度自分らしく輝かせたいという一心で、子どもの小学校入学と同時にフリーランスに転向しました。元々、きめ細かく気を配って段取りをつけたり、主体的に先を読んで動くことを得意としていたこともあり、その強みを活かして「夢や目標に向かって事業を加速していきたい誰かをサポートすること」を仕事にしようと思ったことが、今の活動を始めたきっかけです。

伝えたいことTold you

私が現在行っている秘書業務の中には、「事務」の仕事も多く含まれています。
オンライン事務・事務サポートと呼ばれるようなバックオフィス業務を選ぶ理由として「特別なスキルがないから」とか「ゼロから何かを生み出すことができないから」と思っている方がいらっしゃるかもしれません。私自身も、事務仕事ができることは当たり前だし、パソコンがある程度得意なのも大したことではないと思っていましたし、オリジナルコンテンツを作って起業している女性を見てはコンプレックスを感じていました。
ですが、ある女性起業家の資料作成をお手伝いした時、「私の手書きのメモがこんなに立派なパワポの資料になるなんて!」ととても喜んでいただけたのです。
その経験から、自分が当たり前にできることでも、他の誰でもにとって当たり前なことではない。得意なことが異なるからこそ、自分のできることが誰かに役に立つのだと徐々に自信を持てるようになりました。
誰かをサポートするお仕事は、企業や起業家にとって決して欠かすことのない重要なもので必要とされるもの。だからこそ、このお仕事に誇りを持って携わる仲間が増えるといいなと思っています。

これからの夢These dreams

現在部長を務めている ママの夢事務サポート部 の活動を通じて、在宅でバックオフィス業務に従事しているたくさんの方とつながり、切磋琢磨しながらスキルアップしていける仲間を増やしていきたいと思っています。
また、企業やクライアントの発展と成長を足元から支えるスペシャリストとして、使命感と誇りを持ってバックオフィス業務に取り組むママたちが増えること、そしてオンライン事務/在宅秘書を「憧れの仕事」にすることが目標です。

メッセージMessages

在宅での事務・秘書のお仕事に興味を持っているけれど具体的に何から始めたらよいかわからない方、選ばれるオンライン事務・在宅秘書を目指したい方のご参加をお待ちしております。

自分で考え、自分で選び、自分らしく輝く女性・ママの笑顔があふれる社会のために、新たな一歩を応援させてください!

西川かおり
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